家族の健康のためにいろいろと気を使っている方へ
家族の健康を守るためのごはんって考えた時
気になることは添加物と農薬の事ですよね。
でるだけ添加物を減らしたい。
極力農薬を使っていないお野菜を使ってお料理したい。
そう思っておられるのではないでしょうか？
一番いいのはどちらも使われていないものでお料理する。
ですが、
今の世の中そういったものを探すのにとても苦労するし、
知識がないとせっかく安全な商品を購入したのに・・・ってなりますよね。
まずは、これを知っていたら５０％くらいの農薬を減らせるという方法をお伝えします。
①１５％の塩水に漬けて洗う。
②糀で下味をつける。
『①塩水で洗う。』
お肉やお魚をスーパーで買ってきたら
まず、塩水につけて洗いましょう。
その際の塩分濃度は１５％くらいで
1リットルのお水に大さじ1杯のお塩を溶かすだけ。
保存料や発色剤を５４％取り除くことができます。
お肉やお魚がスーパーに並んでいると色が変色せずにいつまでもきれいな色ですよね。
これは発色剤や保存料が塗布されています。
コレって添加物です。
ソルビン酸や亜硝酸塩。
たくさん摂るとキレる子になるって言われています。
ほとんどの人がお肉を洗わずに調理しますよね。
洗っても水でサッと洗うくらい。
で、健康のためにってレシピや調味料にこだわってお料理しても
素材そのものに保存料や発色剤がぬられていたら
その努力も水の泡。
まずは、
ボールに1ℓの水を入れて大さじ1杯のお塩を溶かして洗いましょう！
これだけで保存料や発色剤が半減されます。
もちろん、使うお塩は天日海水塩宙で。
食卓塩では効果は半減でおいしくできません！！
『②糀で下味をつける。』
塩水で洗ったお肉やお魚をキッチンペーパーで拭いて
塩糀やお醤油、お酒、酒粕などの糀に漬けて下味をつけます。
これで、保存料や発色剤を２５％～４０％取り除くことができます。
糀といえば塩糀・お醤油・お味噌・酒粕
漬けておくだけでおいしくなるし、調理も簡単になります。
鶏肉や豚肉を塩糀につけて焼くだけで立派なメインディッシュになります。
お醤油とお酒を1対1で合わせたものにお肉やお魚を漬けておくと
これまた、焼くだけでおいしい！
お魚なら煮てもいいしね。
古くから保存のために粕漬けや糀漬けとおいしく食べるための方法が
実は、保存料や発色剤などの添加物を減らす方法でもあったのです！
塩糀の作り方はこちらを参考にして！
もちろん、安心安全な
「宙の塩」「宙の糀」「宙のお醤油」で！
今日からでもできる超簡単な方法なのでぜひやってみて！！
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